学習塾E-スマの小学生授業
学習塾E-スマでは小学生の成績を上げるためにいくつかの工夫を入れています。
今回は学習塾E-スマの小学生授業を紹介するブログ第6弾「DOJO」についてです。
「DOJO」の詳細な説明は「DOJO」のHPがありますので、興味がある方はご確認ください(このブログを書く意味がなくなってしまう・・・?)。
学習塾E-スマの「DOJO」の位置づけ
学習塾E-スマでは「DOJO」は「算数・国語・英語の能力を向上させるために必要な基礎力を養成するツール」として導入しています。
算数であれば必要な基礎力は「計算」です。それではこのブログを読んでいただいている方に問題です。
「1+6はいくつですか?」
「7」と答える方もいれば、「なめてるの?」と答える方もいるかもしれません(そんなん思うのは私くらいですね)。
何を伝えたかったかと言うと、「1+6」がなぜすぐに解けると思いますか?ということです。
「簡単」だからですか?そうではありません。これまでの人生において「一桁+一桁」の計算を何万回と行ってきたから解けるのです。
計算だけではなく漢字でもそうなのですが、何度も何度もこなすことで、定着していきます。決して簡単だからできたのではなく、定着したから簡単に感じるのです。
学習塾E-スマでは「DOJO」は基礎力を定着させるもの(=計算や漢字を簡単にできるようにするもの)だと位置づけています。
勉強につまづいたとき何から手をつけますか?
例えば算数の計算が苦手だというお子さんがいたとき、具体的にはどの計算が苦手なのかわからないと思います。小数のわり算が苦手だとしていても、じつは筆算自体の理解が不足している可能性があります。
例えば国語の漢字が苦手だというお子さんがいたとき、何年生のどの漢字から書けていないかを把握することは困難です。
両方の科目に言えることですが、「どこまでさかのぼればよいかわからないから一番最初(小学校1年生)から復習していこう!」とはならないと思います。
「DOJO」にて指導していくと確認テストがあり、生徒がどの単元からつまづいているかをAIが判定してくれるため、非常に効率の良い復習が可能となります。
次回は(驚きの)授業料を紹介します
算数・国語・英語の授業で新単元の学習や応用問題に取り組みながら、DOJOにて基礎力を養成していく、この流れが成績をアップするためのベストな組み合わせだと考えています。
次回は「授業外のサービス」を紹介します。