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勝手に紹介シリーズ第2弾!学習塾Eースマの先生を紹介します(5)

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勝手に紹介シリーズ第2弾の第5回

お久しぶりです。春期講習を誰よりも楽しんだはっちです。お待たせしました(誰も待ってない)、自己紹介シリーズ完結編です。

「なぜ教育学部に行ったのに教員にならなかったの?」「国家試験が嫌だったの?」今までいろいろな方に聞かれました。ここで(やっと)真面目に私なりの想いをお話しさせていただきます。

(前回のはっちの勉強に苦しんだ大学編はこちらから)

小学校教員になりたかった理由

私は小学校低学年の時、不登校気味でした。とにかく気が弱く、集団の中で発言なんてもってのほかでした。それなのにいわゆる気の強いお友達ができてしまい、その子の顔色をうかがう毎日を送っていました。その時の担任の先生は私の話を根気よく聞いてくれて、いろいろなサポートをしてくれました(今思えば本当にお世話になりました)。それでも私は先生や両親が「学校に行くことが正しい」という前提で話をされることが本当に苦しかったです。結局、気の強いお友達とはクラスを分けてもらうことで3年生からはなんとか毎日通うことができるようになりました。初めての学校生活だった2年間が苦痛でしかなかった私は「学校」そのものが苦手なまま大人になっていきました。

「自分と同じように学校生活でつらい思いをしている子がいたら助けてあげたい」と思ったのが教員になりたいと思ったきっかけでした。

小学校教員にならなかった理由

大学在学中の教育実習中で私は小学校教員にならないことを決めました。教育実習は大学3回生で母校に行きます。教育実習は本当に楽しかったのですが、30人前後の生徒たちと関わっている中で一人一人ともっと深くかかわりたい、一人一人に寄り添いたいという思いを強く感じました。もちろん、小学校の先生が子供たちと深く関われないわけではありません。

私が小学校の先生に対して感じたことは「生徒たちと関わる以外の仕事が多いこと」、「ルールに制限され、やりたいことを実現しにくいこと」でした。担当の先生からいろいろなお話を聞かせていただき、教員という仕事のすばらしさと教員のもどかしさを知りました。

1ヶ月程度の経験で決めるのはどうかと言われましたが(変なところで頑固な)私は私企業である塾であれば自分が理想とする形で生徒たちに関わることができると思い、個別指導塾に就職を決めました。

念願の個別指導塾に就職もあっけなく退職

大学を無事に卒業した私は、大阪府岸和田市(だんじり祭りが有名な地域です)のとある個別指導塾に就職します。

その塾では入社1週間で教室長に就任されました。驚きです。研修?そんなものはありません。なんとかなるし、とにかく教室にいてくれれば良い。そんな社長でした。塾業界の洗礼を受けた私は、「塾業界ってやばいんだ」と知りました。その塾は売り上げ第一主義の塾で、生徒のことなんて一つも考えていない運営でした。ただ、小さな塾だったので言いたいことは何でも言える環境でした。幸い、同僚や先輩社員に恵まれ楽しいのは楽しかったのですが、あまりにも自分の考え(生徒第一)と社長の考え(売上第一)が合わなかったため、3年間で退職届を提出しました。

またまたまたまた長くなりました。次回、完結編!!(いい加減に終わらせろ)

急にまじめな文章になったはっちに会ってみたい方はぜひ、一度Eースマに遊びにきてください♬

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