学習塾E-スマの小学生授業
学習塾E-スマでは小学生の成績を上げるためにいくつかの工夫を入れています。
今回は学習塾E-スマの小学生授業を紹介するブログ第2弾「少人数集団指導」についてです。
学習塾E-スマの小学生授業の工夫第1弾「電子黒板」はこちらから
学習塾E-スマの授業スタイル
学習塾E-スマでは小学3年生~6年生に「算数・国語・英語・DOJO」の授業を提供しています。
算数の授業は「少人数集団指導」、国語・英語は「個別指導」、DOJOは「自立学習」となっています。
学習塾E-スマの少人数集団指導
小学生の算数は生徒6名までの集団指導
学習塾E-スマの少人数集団指導は1クラス6名までのクラス編成です。
一般的な集団指導は少人数であれば10人前後、多人数の場合には20人を超える場合もあります。
6名までにしている理由は、授業中に一人ひとりの表情、一人ひとりの演習の進捗、一人ひとりの理解度を知りたいからです。
人数が10人前後であっても確認は可能です。実際学習塾E-スマの中学生の授業は80分授業で12人までの集団指導になっています。(15人を超えてくると、私の力量では正直1回の授業で全員のことを把握するのは困難です)。
しかし学習塾E-スマの小学生の授業時間は50分間と短い時間なため、全員のことを確認するためにはこの人数がベストだと考えています。
また小学生の間に勉強への苦手意識を持たせないようにするために、授業中に一人ひとりと会話ができるようにこの人数にしています。
小学生の算数の授業では電子黒板を使います
算数の少人数集団指導では前回ご紹介した電子黒板を使用した授業を行っています。
名古屋市北区の小学生は、小学4年生、小学6年生において最初に図形を学びます(5年生もすぐに体積を学びます)。図形は回転したり、大きさを変えることで視覚的に理解しやすくなる場面が多くあります。そのため、電子黒板を使用した授業は非常に効果的に学習を進めることができます。
次回は宿題の工夫をご紹介します
学習塾E-スマの集団指導では全員で学ぶことを目標に「楽しい授業」を心がけています。全員で学ぶことができると、わからない部分を授業中に質問や確認することができたり、一人がわからないと感じた部分を全員で共有して学びを深めることができたりと授業の効果が最大化されます。
次回は小学生の算数に関して宿題の工夫をお伝えしていきます。