ポスティングをしている中で近隣の小学校や中学校の前を通るのですが、実際にこの小学校や中学校から平安通駅に近い学習塾E-スマまで、どのようにして通塾すると効率が良いのかを考えてみました。
本日から5回に分けて、Googleマップを使い「車」、「公共交通機関」、「自転車」、「徒歩」、それぞれで各中学校からどれくらいの時間がかかるのかを調べていきます。第1弾は「名古屋市立北陵中学校編」になります。
なお通塾を考えた場合なので、車と公共交通機関に関しては渋滞などを考慮した18:30前後の時間で調べています。
学習塾E-スマの対象中学校と基準
名古屋市立北陵中学校からの時間をお伝えする前に学習塾E-スマの対象となる中学校についてご紹介していきます。
名古屋市北区にある学習塾E-スマの対象中学校
学習塾E-スマの対象としている中学校は
・名古屋市立若葉中学校(1947年設立)
・名古屋市立桜丘中学校(1947年設立)
・名古屋市立大曾根中学校(1947年設立)
・名古屋市立八王子中学校(1948年設立)
・名古屋市立北陵中学校(1961年設立)
上記の中学校となります。名古屋市立北陵中学校は設立が少し遅かったんですね。
学習塾E-スマの対象中学校の基準
今回学習塾E-スマの対象中学校の基準としては
「学習塾E-スマから半径1㎞圏内に学区が含まれている中学校」
としています。例えば名古屋市北区にある「名古屋市立志賀中学校」の場合には学習塾E-スマから一番近い学区でも1.7㎞となっているため、今回の計測の対象には含めておりません。
各中学校の学区で学習塾E-スマから一番近い学区は以下の通りです。
・名古屋市立若葉中学校(0m)
・名古屋市立大曾根中学校(平安1丁目 350m)
・名古屋市立八王子中学校(志賀本通2丁目 550m)
・名古屋市立桜丘中学校(大曽根1丁目 800m)
・名古屋市立北陵中学校(辻本通2丁目 850m)
学習塾E-スマは名古屋市立若葉中学校の学区なので0mとなります。
名古屋市立北陵中学校から学習塾E-スマへの通塾手段
今回は学習塾E-スマからの最短距離の学区が850mの名古屋市立北陵中学校を見ていきます。
名古屋市立北陵中学校の住所は「愛知県名古屋市北区志賀町2丁目12−12」になります。
名古屋市立北陵中学校から学習塾E-スマまで「自転車」の場合
通塾手段として最も多いと考えられる自転車からです。
最短で8分の距離になります。道も明るいため夜でも安心です。交通量が多いのが少し気になります。堀川を越えた瞬間に裏道を駆使しているのがすごく気になります。が、自転車は道路交通法上、軽車両に位置付けられているからかもしれませんね。もしくは自転車の場合には人通りが多いので危ないという判断かもしれません。それだったらGoogleさんの配慮が見える道順ですね。
名古屋市立北陵中学校から学習塾E-スマまで「車」の場合
続いては送迎です。車による距離になります。
車の場合には18:30前後の時間は名濃バイパス/空港線/国道41号を越えるまでに少し渋滞が起きます。その後、名古屋市道名古屋環状線へ入ると比較的スムーズに走ることができます。
時間にするとおよそ6分で学習塾E-スマへ到着します。
名古屋市立北陵中学校から学習塾E-スマまで「公共交通機関」の場合
続いては公共交通機関(地下鉄やバスなど)を利用した場合になります。
公共交通機関を使用した場合、黒川本通を抜けて「名城線 黒川駅」へ向かうため、学習塾E-スマとは逆の方向へ向かうところからのスタートとなります。また「名城線 志賀本通駅」で下車する地図となっていますが、学習塾E-スマは「名城線 平安通駅」からの方が近いため、徒歩の量を減らすか、早く着くか、どちらを選ぶかの選択ができます。
また、黒川本通周辺には「野田塾黒川校」や「ヒーローズ黒川校」など塾もたくさんあります。
名古屋市北区北陵中学校から学習塾E-スマまで「徒歩」の場合
最後は徒歩の場合です。
選択肢としては非常に少ないかと思います。ポスティングに行くときには非常に良い運動になります。
名古屋市道名古屋環状線まで出れば明るい道をひたすらまっすぐ歩くだけになりますが、1.5㎞の道のりとなります。
名古屋市立北陵中学校から学習塾E-スマまでの通塾手段おすすめは
名古屋市立北陵中学校の場合には名古屋市道名古屋環状線まですぐに出ることができ、自転車でも10分かからずに学習塾E-スマへ到着することができます。住所にもよりますが、北陵中学校よりも南であれば自転車が、北陵中学校よりも北であれば車が、もっとも効率の良い通塾手段と言えそうです。
いかがでしたでしょうか?名古屋市立北陵中学校に通学しているみなさんは是非参考にしてみてください。次回は名古屋市立八王子中学校から学習塾E-スマまでを計測してみます。