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勝手に紹介シリーズ第2弾!学習塾E-スマの先生を紹介します(1)

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勝手に紹介シリーズ第2弾

今日は勝手に紹介シリーズ第2弾、「学習塾E-スマの先生ってどんな人?」の第1回をお届けします。と言っても学習塾E-スマには先生は2人しかいませんので、このシリーズ第2弾は2人分で完結となります。(勝手に紹介シリーズ第1弾は「学習塾E-スマができるまで」になります。ご興味ある方は読んでみてください。)

学習塾E-スマ唯一の男性陣

第1回の今回は学習塾E-スマ唯一の男性、高森貴士(たかもりたかし)先生です。生徒からよばれる愛称はたかもり先生(そのままですね)、たかたか(これもある意味そのまま)、もりもり(森は1個なのに?!)とかです。

高校卒業までは滋賀県で過ごしていました

出身は滋賀県の近江八幡市というところです。昔は何もなかったのですが(失礼)、いまはバームクーヘンで有名な「ラ コリーナ近江八幡」があります。小学校、中学校ではバスケ部に所属しており、そこそこ活躍していました。身長が161㎝なため「クラブ何してたと思う?」のトークで正解されることはありません。(映画が話題になった「SLAM DUNK」世代なので、同世代の方がいらっしゃいましたら語り合いたいです。)

教育を仕事にするきっかけになった出会い

小学校、中学校のときは本当に勉強をしない子供、本当に勉強が嫌いな子供でした。定期テストは全て一夜漬け、テストが終われば覚えていた内容は跡形もなく消え去る、そんな高森少年でしたが、中学3年生のときに友人の誘いで通い始めた塾で劇的な出会いがありました。その先生との出会いのおかげで勉強に向き合えるようになりました(野崎先生お元気かなあ・・・)。本格的に受験勉強を始めたのは中学3年生の12月(遅いとかいうレベルですらない)くらいだったと思います。野崎先生はそんな自分のことを見放さず毎日深夜まで(いまでは考えられないですよね)勉強に付き合ってくださいました(帰りは野崎先生の愛車フェラーリで家まで送ってくれました)。残念ながら志望校には不合格でしたが後悔はなかったです。何より勉強への抵抗がなくなっていました。高校生活では毎日毎日バイトバイトバイトでした。初めてのバイト代で購入したのは「プレステ1」です(どうでもいいですね)。高校でも野崎先生に家庭教師をしていただきました。3時間勉強して2時間ぷよぷよで遊ぶという週2回毎週10時間の内容で勉強と向き合い続けることができました。大学受験の勉強は高校受験での失敗経験もあった(自慢できることではない)ので、計画通りに勉強に向き合え、受験勉強も一日8時間(ぷよぷよ無しで)があっという間に感じるようになっていました。最終的には志望校へも合格できました(決してぷよぷよのおかげではない)。

なぜ教育を仕事に選んだか

自分が教育を仕事に選んだ最も大きなきっかけは中学時代に通っていた塾にあります。あれだけ勉強が嫌いだった自分が勉強と向き合えるようになった、これは本当に大きな変化だと思います。「勉強が嫌いだからこそ伝えられること」がある、「受験に失敗した経験があるからこそ伝えられること」がある、「勉強と向き合えたことで自分が変わったという経験があるからこそ伝えられること」がある、教育が自分の経験を最大限に活かすことができる仕事だと確信しました。塾の先生はたくさんのテクニックや知識を伝えることができる素晴らしい方ばかりだと思います。学習塾E-スマではテクニックや知識はもちろん、「勉強嫌いの子供たち」や「勉強しないといけないとわかっているけど勉強できない子供たち」の気持ちを深く理解している学習塾です。伝えられること、伝えたいことが山のようにあります。お子さんのことで不安を抱いておられる方はぜひ一度相談に来てみてください。(次回は社会人時代の話をさせてください!)

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