勝手に紹介シリーズの第2弾の第3回
今回はブログ初投稿&女性担当のはっち
こと髙森初実(たかもりはつみ)についての生態をご紹介します。(学習塾Eースマの唯一の男性講師こと「髙森貴士」についての生態はこちらから)
生まれも育ちも大阪。母も父も親戚は大阪人ばかり
平成3年の秋、大阪府大阪市大正区にて元気に生誕いたしました。大阪市大正区という場所は、「京セラドーム大阪」の近くで大阪の中でも沖縄出身の方が多く住んでいる地域だそうです。子どもの頃のおやつはサーターアンダギーが定番でした。(大人になって沖縄の名物だと知りました。)
私の周りは父も母も親戚のみんなも大阪人だらけ。子どもにとっての冒険イベント「両親の実家」も、祖母の家は兵庫県と大阪府の境目(ぎり兵庫県やったかな?)だったので、ほとんど大阪を出ることはありませんでした。そんな幼少期を過ごした結果、高校も大学ももちろん大阪の学校へ進学します。
(大阪へご旅行の際は、ぜひお声がけください。観光プラン一緒に考えます。)
特に思い出のない受験生活~高校編~
塾講師ならば、勉強や学歴に自信があるんでしょ?と思われがちですが、高校はふつーの公立高校です。大阪中の「ザ・平均」的な子が集まる高校です。両親からは「お願いだから公立に行って」という条件のみで、学校調べもろくにせず(というか、調べないといけないことも知りませんでした)中3の9月の懇談で担任の先生から「今の学力で行けそうな学校」を提示され、何の迷いもなくそこに決めました。塾も念の為ということで中3の9月から友達の行っている小さーい個人塾に通い始めました。塾ではおうぎ形の面積を求める公式が答えられず、先生にため息をつかれたことしか覚えていません。
入試当日。大阪では珍しく雪が降っていたこと(嘘かもしれません)と、数学の解答用紙の右半分が真っ白だった記憶が残っています。結果は、合格です。嬉しいことは嬉しいのですが、「受かるだろう」と言われ受けた学校だったので頭の片隅で「まあ、大丈夫やろ」という気持ちがあったのだと思います。母親には(やっともたせてもらえた)携帯電話で報告です。めっちゃ喜んでくれました。そのあと、親戚中に電話したらしいです。塾の先生も(一応)報告の電話をすると、聞いたことのない優しい声で「おめでとう!良かったな!」と言われました。
初めて学校を「楽しい」と思えた高校生活
そんな感じで、何の挫折もなく平凡に受験を終えた私は公立高校に進学します。高校生活は大阪中の「ザ・平均」が集まってる学校だったので朗らかな子が多く気の合う友達もでき、部活動(硬式テニス部)も熱心な先生で、チームにも恵まれ本当に楽しかった記憶しかありません。中学校まで「学校」という場所があまり好きではなかった私が初めて楽しいと思えた場所でした。「なんとなく」受けた学校ではありますが、今でも全く後悔はなく進学して良かったと心の底から思っています。
ただ、1つ「勉強」を除いては・・・
後編に続く!!
「はっち
生態についてもっと知りたい!」「はっち ってほんまに塾の先生なん・・?」と気になった方はいつでも教室に遊びに来てください♬